熱っぽいのに熱はない?「ホットフラッシュ」
・「ホットフラッシュ」って何?
更年期障害の症状のひとつです。
女性だけでなく、男性も発症します!
・どんな症状?
急に顔や上半身が「熱をだす(火照る)」症状です。
ほかに、大量の汗、脈拍増加、めまいや吐き気、
頭重感の症状が現れ、数分から1時間つづきます。
・原因は?
原因は、性ホルモンの減少&自律神経の乱れです。
男性の場合、40代以降に性ホルモンの分泌が減り、
強いストレスでさらに減ります。
性ホルモンが減ると、脳みそが体温調節(血管の収縮・拡張)
できなくなり、「ホットフラッシュ」を発症します。
・治し方!
治し方は「リラックスする」ことです。
涼しい場所で、深呼吸したり、首筋を冷やすとよいです。
症状の重さや影響によっては病院へGO!して下さい♪
「やりたいことがわからない!」興味の深掘りについて。
あいさつ
以前から「何がしたいか?」わからなくなり、休日悶々とすることが多いモンドです。
「深掘り」ってどういうこと?
深掘りとは「もっと知りたい」気持ちです。
好きな音楽、スポーツ、映画などについて、「誰の作曲?」「あの選手の私生活は?」「この映画の翻訳○○さんだ!」と疑問や関心を持つことです。
どう関係するの?
「なぜ好きか?」の理由が明確になるんです♪
「この人の作曲が好き!」「この選手の生き方が好き!」「この翻訳の言い回しが好き!」など好きな理由を「具体的」に説明できるんです。
趣味は「育つ!」
深掘りを続けると、「ほかの曲も聴きたい」「この選手のジムに行ってみたい」「この翻訳家の好きな海外小説を読みたい」など「したいこと」が増えていきます。
はじめの「好き」が木の幹で、その枝にどんどん「果物(やりたいこと)」が実るイメージです。
これが「趣味が育つ」です。
「なんとなく好き」はすぐ飽きる
深掘りをしないと「好きな理由」がはっきりせず、感情や体調に左右されて「あれ?あんまり楽しくない?」と感じてしまうんです。これが原因で「飽きる」んです!
まとめ
一つの趣味(好きなこと)を深掘りすると「自分の趣味は○○!」と確信が持てます。
また、楽しみ方の「幅」も増え、やりたいことで頭がいっぱいになり、「幸せ」になります♪
「趣味に自信がない」モンドは、面倒くさがらず、深掘りをちょっとづつ頑張っていきたいと思いました♪「やりたいことがわからない!」興味の深掘りについて。
無気力のお薬!「スモールステップ」
あいさつ
最近、「無気力」が強くて、休日は午前・午後共に昼寝ばかりしているモンドです。
「スモールステップ」とは?
「小さな成功体験」のことです。例えば、「朝起きたら布団をたたむ」などです。
なんで薬になるの?
「無気力」の原因は「自分は何もできない」という「無力感」です。「布団をたたむ」という仕事をやり遂げると、「自分は○○できた!」という成功体験になるんです!
大事なのは「短時間」
スモールステップで大事なのは「短時間でできること」です。時間が短く済むほど、「面倒い・やりたくない」気持ちが小さくなります。
ちなみに「布団をたたむ」は1分くらいでできます♪
目標は「習慣化」!
「布団をたたむ」を繰り返すと、「呼吸する」くらい無意識にできるようになります。これが「習慣化」です。
習慣化すると「やりたくない」と考えにくくなり、「小さな成功体験」だけ手に入ります♪
じわじわ効く薬
スモールステップは、「自分だってできる」気持ちを増やし、少しづつ「無力感」を薄めていくのが目的です♪とても地味な治療法ですが、漢方薬みたいに「じわじわ効く」と考えると、薬としてイメージしやすいと思います。
最後に
今回の「布団をたたむ」実践のきっかけになった記事の紹介です。
「米海軍大将が勧める毎朝5分の習慣」
https://www.lifehacker.jp/2016/03/160315bed_making.html
マイフル講座「二つの注意力」について
あいさつ
6月になりました!モンドの住む大阪は暑い日、寒い日の繰り返しです。昨晩は、ちょっと蒸し暑かったです。
「二つの注意」って?
マイフル瞑想に慣れてきたら、意識したいことがあります。
一つは、前回紹介した「呼吸」に向ける注意。
もう一つは、「脳みそ」に向ける注意です。
「呼吸に向ける注意」の意味は?
はっきり言って「筋トレ」です。
一つのことに注意を向け続けるのは「キツいポーズで静止するヨガ」に似ています。一点に注意を向け続けることで、「一つのことに集中する」筋肉(ちから)を鍛えあげます!
じゃあ「脳に向ける注意」は?
こちらは、体の感覚や思考に注意を向けることです。そして、快・不快、不安、退屈などの発見を頑張ります!
それ、何のためにするの?
これも集中力に関係する練習です。
「痒い、臭い、うるさい」などの感覚と、
「イラつく!眠い!あきた!」などの思考は、
つまりは「脳みそのひとり言」です。
そして、ひとり言の方へ意識(注意)が誘われ、集中が途切れたり、弱まるんです。
どーやって練習するの?
簡単です!「脳みそのひとり言」に気づき、「へー、そうなんだ。」と他人事のように考える癖をつけるだけです。
それ、集中力とどう関係するの??
脳のひとり言は「赤ちゃんが泣く」のと同じ
純粋な「訴え・主張」です。
そして「そうなんだ」の対応は、以前紹介した
「共感」です。
赤ちゃんが「安心」して泣き止むように、
自分の心の声を「聴く(共感する)」ことで
脳のひとり言は次第に泣き止みます。
最後に
モンドは脳みそのひとり言がとても多いです。
また、意識してないと、ひとり言に気づかず、「なんか腹立つ!」とひとり言に操られ、
不機嫌になったりします。
ちゃんと自分の「脳みその声」を聴き、
面倒くさがらず「共感」を伝え、
さらなる集中力のアップに努めていきたいです♪
「自分軸」と「他人軸」
あいさつ
今回は、二つの「意思決定のタイプ」の紹介です。
簡単にいうと、「発言や行動」にめちゃくちゃ影響を与える「考え方」のことです。
両者の違い
「他人軸」は「他人にどう評価されるか?」を大事にする考え方です。
「自分軸」は「それをしたい!」という自分の意思を大事する考え方です。
言い換えると?
・他人軸は、他人の気持ちが大事!
・自分軸は、自分の気持ちが大事!
空気の読みすぎ!
他人軸は「空気読みすぎ」な状態です。
けれど、相手が何考えているかなんて分かりません!それを行動基準にするのは「判断材料の不足」で「他人まかせ」で「責任転嫁」に繋がるのがオチです。
モンドは他人軸!
モンドは他人軸で、他人の目が気になってしょうがありません。
挙句、自分は何が好きで何をしたいか、心の声が聞けなくなり、自分が何者かわからない苦しみを感じています。
結論!
だからモンドは自分軸になりたいです。
その為に、「なぜそうしたいか」を意識した行動や選択を心掛けていきたいと思いました♪
繋がることは大事だけど……ホラーゲーム「DEATH STRANDING」
・あいさつ
今回は崩壊した北アメリカを舞台にした
ホラーアクションゲームの紹介です。
プレイ感想ではなく、ストーリー鑑賞の感想と、
気づきですので、あらかじめご了承下さい。
・鑑賞のきっかけ
弟者さんのラジオで気になっていた作品です。
それと、映像のとんでもない綺麗さと、
世界滅亡後の過酷な世界、そこに生きるタフな
主人公に惹かれてもいました。
・率直な感想
専門用語連発と、その設定の複雑さ、
に理解が追いつきませんでした。。。
・キーワードは「繋ぐ」
この作品「つなぐ」「繋がる」という言葉が
非常にたくさん出てきます。
誰とも繋がっていなかった主人公が、最後に
「集団と繋がる」ことを拒み、とても狭い繋がりを選ぶ。
これは「繋がること」にもつ価値観の違いであり、
「繋がる目的」を今一度見つめ直す気づきを得る物語だと思います。
「自分を振り返る旅」に出たような感覚かな?とも思うモンドでした。
・『DEATH STRANDING』ローンチトレーラー
https://youtu.be/S3bpqlDEl6A
・スペシャル対談 兄者弟者さんと小島秀夫監督
https://youtu.be/Tj4_aSKsguM
誰でもできる!「マイフルのやり方」
・あいさつ
今回は、簡単なマイフル(マインドフルネス瞑想)の
やり方の紹介です。
書籍「サーチ・インサイド・ユアセルフ」を参照しています♪
・やり方
1)目的(意図)を考える
※リラックスして集中したい理由
2)呼吸に注意を向ける
3)気が散ることは、評価、判断、反応せず、
ただ経験する。
※雑念、痒い、騒音など
4)呼吸に注意を戻す
5)1〜4を繰り返す